■ヒート・ザ・ソウル3プレイレポート ゲームが苦手な管理人がウルキオラをゲットするまでのプレイ感想や、 ちょっとした攻略のコツなど書いています。 そんなわけで、どこまでもネタバレしています! ※なお、参考にしたのはゲームの取り扱い説明書とVジャンプの特集記事です。 ▽ソウル・ロードとVS CPU編 ・ まずはレベル設定 今回は隊長キャラも女性キャラも増え、衣装チェンジというオマケつきです。 まだ原作で斬魄刀の能力が明かされていないキャラの刀や、造形の出来が楽しみです。 でも、プレイのその前に、ゲームの難易度を調整。 ダメージレベルは5、Difficultyは1に。 これ以上下げられないところまで難易度を下げて、さ、サクサク勝っていけるかな? ※バトルのコツはミッション・バトル編の最初に書きます。 ・朽木ルキア(死神)をゲット 今作では、最初からユーザーが使えるキャラの他に追加キャラが11人います。 その中の一人が死神バージョンの朽木ルキア。 彼女をゲットするには、学制服姿のルキアでVS CPUのタイム・アタックをクリアします。 ルキアは前作から軽い身ごなしが格好良くてお気に入り。各キャラの動きが、個性がとてもよく表現されているのがこのシリーズのステキなところです。 さあ、タイム・アタックは一戦ごとに敵キャラの難度が上がるので、次は誰だ!? と期待半分、恐怖半分。 どうも技の切れ目が読みにくい市丸ギンが来たりすると、かなり苦戦してしまいます。 それにしても、戦闘前、ダウン後、勝利時のコメントが豊富で自然な感じです。 特定の相手によっては、ちゃんと背景を感じさせる言葉が選ばれていて満足! ランダムで相手は変わるみたいですが、私がプレイしたときのラストは、ルキアVS朽木白哉でした。兄上を負かしたときのルキアの台詞も、ルキアを下したときの白哉のセリフも臨場感がありました。 負けたんですよね、一回白哉兄さまに。 でも、二回目は白雷で遠くから攻撃し、近くに相手が来たときは手を出さず、 蒼火墜と千本桜は動かずにオート防御でやりすごして勝利。 手に入れたルキア(死神)は、同じ動きでも破壊力の差を感じさせる攻撃で、爽快〜。 ただ、他のキャラにも言えることですが、すでに斬魄刀は卍解状態での登場になっているので、卍解や始解のアクションが楽しめたほうが、私のような萌え中心プレイヤーは楽しめる気が。 卍解時のセリフを聞けたら嬉しいですし。 ・素顔の狛村隊長に会おう 今回の私的目玉のひとつです。 狛村左陣隊長が、東仙隊長に先駆けてユーザーキャラになっているなんて、とマイナー趣味はさておき、さっそく総隊長殿でVS CPUのタイム・アタックをクリアすることに。 ルキア(制服)で苦労したのと打って変わって、サクサク進みました。 レベル調整しているとは言え、強いキャラです。 さすが、総隊長! でも、ほんとうにこんな炎で向ってこられたら、普通は火傷する前に酸素が足りなくなって、敵は息ができなくなるだろうなぁ。 などと、ゲームを前に現実的な突っ込みを入れながら、無事に狛村左陣をゲット。 ここからが本番です。 何しろ、普通に出してきただけでは狛村隊長は鉄笠をかぶっていらっしゃる。 その笠はどうやったら脱いでもらえるのか、と、ポイントが稼げるので(貧乏性)VS CPUでプレイしながら観察していると、わかりました。 狛村左陣は頭部に攻撃を受けると鉄笠が割れる。 中からはフカフカの毛皮がバッチリ再現されたお顔が出てきます。 ポイントを押さえてからというもの、狛村隊長が敵キャラで登場すると、何を置いても頭部に攻撃を加えて顔を見る私。 もう、ぜんぜんバトルゲームとして楽しんでおりません(笑) まあ、この観察が終わるころ、無事にVS CPUのタイム・アタックをクリアして、檜佐木修兵さんをゲットいたしましたが。 ・魅惑の会話 バトルに勝つと信頼度が上がる。 バトルゴマの他に、イベントゴマがあって会話ができる。 このモードに惹かれてゲームを買ったと言っても言いすぎではありません。 信頼度を「親密度」会話を「デート」と読み変えてドキドキわくわくしているのは私だけではないと信じて進みます。 今のところ、試した組み合わせ ルキアのパートナー織姫、 ルキアのパートナー狛村左陣、 ルキアのパートナー檜佐木修兵、 狛村隊長のパートナー総隊長殿、 やちるちゃんのパートナー剣八さん。の5グループ。 賢明な方はお気づきかもしれませんが、 使いなれたキャラで信頼度を上げて、特別バージョンの衣装へ進もうと計画して、挫折したわけです。 なんだか、タイムアタックより戦闘がむつかしかったのと、上の組み合わせでは、狛村隊長と檜佐木さんがぜんっぜんお話してくれなかったのです。 これは、他の人と組み合わせたらしゃべってくれるのか、それとも、キャラによっては会話が無い場合もあるそうなので、それに該当しているのかもしれません。 その後、お話を期待していなかった総隊長が、かわいい部下と一緒のせいか喋ること喋ること! マップにはおじいちゃんの顔マークがいっぱい。 ああ、これが狛村隊長だったらなぁ、と思いながらプレイ。 というのも、戦闘の下手な私としては、最挑戦が効かないバトルに挑戦するより、会話したほうがラクに信頼度が上がるのですよね。 苦労の末に手に入れた狛村左陣のチェンジ衣装は、総隊長殿と仲良くお出かけするのにぴったりな渋い衣装でした。 ・会話攻略のコツ これは、ささやかながら、ミッション・バトルでも生かせるコツです。 1)まず、セーブの設定がオートセーブになっている場合は、OFF設定にしておきます。 2)手動でセーブができる状態でプレイし、会話コマの手前まで進んだ状態でセーブ。 3)次に、会話してみて、三択の答えをミスしたかな? と思ったら、マップ上でスタートボタンを押し、セーブはせずにQUITでゲームを抜けます。 4)ゲームをロードしなおしてから、ソウル・ロードのコンティニューからゲームへ戻ります。 すると、会話ゴマ手前の状態で再チャレンジが出来ます。 ただし、ロードすると会話内容も変わるので、いろいろお話が聞ける反面、同じ会話にもう一度、というのは難しいかもしれません。 ・更木剣八が会話する イベントコマで剣八さんもしゃべります。 これが、内容が幅広いみたいで、衣装のこと、流魂街のこと、卍解について、 そして、信頼度が上がってくると、バトル後に話しかけてくれることもあります。 その上、フルボイス。 挟んである画像も、横顔から正面顔まで超美麗。 前作から受け継がれ顔の織姫さんが可哀想に思えるほどの良い出来栄えです。 しかも、話の内容が、女性を意識しているとしか思えないようなサービスぶりなのです。 それを確信したのは次の会話のときでした。 「何だ? この鈴がうるさいのか?」に続く選択肢は 「強そう」「かわいい」「かっこいい」の3つ。 かわいい、を選ぶと、ぐーんと信頼度がアップします。 もう、15.5%の信頼度とは思えない言葉がそのあとに! あまりにも衝撃だったので、以下反転でメモします。 読んでもOKな方はご覧くださいませ。 ------------以下会話--------------------- 剣八「何だ? この鈴がうるさいのか? 悪いがこれは外せねえんだよ 鈴の音でも聞かせねえと弱すぎる奴ばかりでよ…… ま、必要に迫られてやってるわけだ」 あなた「かわいい」 剣八「お前……やちると同じような事言うな 俺のことをそんな風に言う奴が、あいつの他にいるなんてな……」 ------------会話ここまで------------------- →2.ミッション・バトル編〜1〜 |
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