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「BELNE先生」

 昨日は、はじめてBELNE先生の個展に行きました。
 BELNE先生は、哲学的で神秘的なシリアスストーリーから、可愛いファンタジーまで幅広い作品を発表していらっしゃいます。
 夙川にあるギャラリー「小さい芽」は閑静な住宅街にありました。
 個展の絵は男性の登場人物中心で「蒼の男」やトニィに見とれ、物販でしっかりポストカードとコミックスなども買いました。
 その上、普通はこちらが差し入れを持っていく立場なのですが「賞味期限が今日中ですし、どうぞ。」と美味しいチーズケーキにお茶、気さくにお話までしていただいて幸せ一杯で帰宅しました。
 来年の個展には、きっと差し入れを用意して行こうと思います。

2008年10月5日(日)
「味見」

 私はお菓子の新製品を見て、食べてみたいけれど好みの味でなかったらどうしよう…と思うことがよくあります。
 一昨日、チャレンジを見送っていたジンジャーキャラメルを、タイミング良く同僚のOさんから一粒もらいました。
 気になっていたお菓子だったから嬉しいと言うと、Oさんは笑いながら、買ってみたものの期待と違う味だったと告白してくれました。
Oさん「ハズした〜。もうねーマズイからあげて回ってるねん。先、言うとくわ!」
 そんな食べる前からハラハラするようなことを言うなんて。
 包み紙を開けると、白っぽい立方体が登場。キャラメル色を想像していたので、まず外見が意外でした。
 食べてみると、かなりスパイシーな味で、生姜8割キャラメル2割という感じです。口の中がピリピリし、噛むと一層生姜味が深まります。
 その後、職場の女性5人でお互いの感想を聞いてみました。
Hさん「言われたほど不味くはなかったけど…もう貰わへんよ。」
Kさん「口熱くなる。冬は暖まっていいかも。ていうか、なんで美味しないもんはなかなか口の中からなくならへんのやろ?」
私「かーなりスパイシーですね。皆に分けていいなら、買ってあと1〜2粒は食べたいかも。」
Oさん「キャラメル味がベースだと思ってたのに、ちがったあ! ハチミツと生姜を入れたって書いてあるけどっ、ハチミツの味なんかしないよねえ!?」
Tさん「おいしかったよ!」
 結論としては、和洋を問わず生姜味が大好きなお1人をのぞいて「ジンジャーキューブは生姜味が強すぎる。一粒で十分。」に落ちつきました。

2008年10月10日(金)
「ぶつぶつ」

 昔、恐怖少女漫画が大流行した時期がありました。
 ハロウィン、と聞いて真っ先にホラー漫画雑誌を連想する人は、私と同年代ではないでしょうか。
 なぜ恐怖漫画を思い出したかというと、顔にぶつぶつが出来ているからです。漫画では、呪いがかかると顔や体が二目と見られぬほど荒れて化膿するとエピソードがよくありました。
 念のため皮膚科を受診したところ「うなじと顔の症状は原因が別々なので、2種類のお薬を出します。」と言われました。自分の首筋が「うなじ」と呼ばれると、実物以上のおしとやかさが備わったような感じがしました。

2008年10月28日(火)