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「雑記のページ」

 お久しぶりです。今日は雑記の過去ページと、単葉に「穿孔」をアップしました。
 さして忙しくしているわけでは無いのに、気がつけば高校野球は二回戦が行われていて驚きました。
 気合を入れなおして、次の更新は2日以内にしたいと思います。

2004年8月13日
「終戦記念日」

 今日は単葉に「詩を書こうよ詩を」をアップしました。
 正午には、戦没者の霊へ黙とうを捧げる式典のニュースをラジオで聞いていました。「世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない」(『農民芸術概論』より引用)と断言したのは宮沢賢治ですが、この日には特に、なくしてからでなく、なくす前に大切にしたいものが沢山あるということを思います。

2004年8月15日
「一ヶ月」

 今日は小声の爪を更新しました。
 そして、今日で開設から一ヶ月です。と言っても、雑記の書き始めは6月末なの で、7月末にもドキドキしていました。
 思ったよりまめに更新作業をしているのが驚きです。ちゃんと計画の二日以内に 更新したり!このペースだと「開設後半年以内に、単葉を10にして詩の交流サイト 様へ登録しよう!」という目標も達成できそうで、わくわくしています。

2004年8月16日
「試行錯誤」
(今日の更新:とくになし)

 更新情報のメモの仕方が試行錯誤です。
 来訪者の方は最新作へ辿りつきやすく、管理人は運営の目安になるアイディアのはずが、 ここ2回ほど雑記が書きにくかったので思案中です。
 更新記録だけまとめたページを作ろうかとも思いましたが、早くも、 全ての更新年月日は分からなくなっている、という体たらくです。
 ( )内メモでしばらく行こうと思います。

2004年8月24日
「隠狸」

 「隠狸(かくしだぬき)」とは狂言の演目のひとつです。
 ある日太郎冠者が勤めから帰ると、玄関先に妻女が仁王立ちで待っています。その手には狸。「惚れて一緒になったはずだのに、こんな狸を隠しておくとは口惜しい。」と責められ、挙句に愛狸共々叩き出される。という一幕ではありません。
 広辞苑で「隠し球」を調べていたら近くにあったので、つい楽しく創作しました。本当は、「太郎冠者が、主(あるじ)に隠れて釣った狸を売りにゆくが、主に見つかる。」話だそうです。

2004年8月26日
「自己信頼」

 先日、家族で夕食をとっていた時のことです。母が加齢と共に世間の情報や、知識についていけなくなる、という話を始めました。そして、老齢に達したとき「ああ、自分は現代でなんて役に立たない人間なんだろう!」という絶望感に駆られないためには、一体どうしたら良いのかしらね?という、難しい問題提起をしたのです。
 私や弟は、宗教や哲学に学んで自己肯定の気持ちを強く持ちつづければ良い。という案を出しました。しかし、母は「え〜・・・」と不満気でした。すると、そこで父が嬉しそうに自信を持って言ったのです。
「僕は知ってるよ。そんなの!死後百年残る論文を書くことだ!」
父(文系研究者)は「ねっ!」と笑顔で念を押すのですが、母は「何よそれ…ちっとも参考になりゃしないわ…。」と鬱陶しそうにします。弟も、「そんなことが出来る人は限られている。」と指摘します。
 初めは誰も、父に回答を期待していたわけでは無かったはずです。それなのに、父以外の家族がみな言い知れぬ落胆を覚えた夜でした。


2004年8月29日