「石のことば」
少し元気になると、あれをしたい、これをしたいと思いはじめます。でも、時間には限りがあるので、部屋の掃除をしたあとに同居してくれているパワーストーンさん達のベストショットを目指して撮っていたら、そろそろ入浴に適した時間になっていました。残る時間で、かねがね読みに行きたいと思っている中華系ファンタジー小説のサイトに行くか、相当ほったらかしにしてあるミクシィに行くか悩みます。
夜更かしすればいいかも、と思う反面、年明け早々レッドクォーツさんに「健康第一やで〜」と、しみじみ言われたことが結構ブレーキになっています。この、言われた、と表現した部分は、もうすこし正確には「相手からそのような趣の感じが伝わってきた」です。今までも、その石固有のパワーと関係するメッセージを受けとることはありましたが、それらが人間の言語表現の枠に収まらない性質のせいか「雰囲気」や「○○な印象(感じ、ビジョン…etc)」という表現でぴったりの事が圧倒的に多かったのです。人間の行う言語表現でも、感情や印象を言葉で表す時に表しきれない心情や感覚があるのと似ていますね。一種のエンパシーで交流しているようなものなのでしょうか。上の体験は、近似値の日本語に当てはまるケースもあるのだと思ったメッセージでした。
<本日の更新>小声の爪No.34をアップしました。
2007年1月17日(水)