「初春」

　新年あけましておめでとうございます。 　昨年末には、今年が酉年ということで三行詩に水鳥を取り上げてみましたが、肝心の鳥が川鵜（体が黒い）だったせいか初春らしさはあまり出なかったようにも思います。いかがでしたでしょうか。 　本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

「買い物」

　花粉症が本番を迎える前にと、今日はひさしぶりにお気に入りのランジェリーショップにお買い物に行きました。そのお店はビルの階段下のスペースにあり、狭いながら、びっしり店内に可愛いランジェリーがありましたが、知らないあいだに地鶏がウリの呑み屋さんに変わっていました。お店は準備中で、おいしいかどうかは分かりませんでした。

「ひっそり」

　今年も年賀状、寒中見舞いをお送りくださった皆さま、ありがとうございます。ネットで知り合って２年目になる方のご本名を今まで知らずに居て、差出人に「どなただろう…」と悩んだり、ずっと現実生活でご無沙汰してしまっている方から葉書で「サイトを見ています」と言っていただいたりと、大変スリリングでした。
　年が明けてからの更新は、まだ、ひっそり詩のヘッド部分を直したり、リンクページにＣＤの感想を貼ったぐらいなのですが、２日以内に単葉に新しいものを、と考えています。

「今の気分」

　今日は、単葉に「おやすみなさい」をアップしました。
　あと、記帳ページに「今の気分」が送れるボックスをを作りました。項目を考えるのが楽しかったので、これからも増やすか差し替えるかしていきたいと思います。

「緊張すると」

　私は意外にも、人様から「しっかりしていそう」と言われることがあるのですが、しっかりを目指しているうちに、うっかりへ辿りついていることがずいぶんあります。緊張したときなど特に、です。
　先週末にも、珍しく初対面の方と話していて緊張していました。そこで手が震える、声が震えるなどであれば「あぁこの人緊張しているんだなぁ」と気付いてもらいやすいのですが、私の場合は耳が焦ってヒアリングがすっかりお留守になってしまうのです。そうなると、話しかけてもらった言葉が日本語でも「●×△ですね。」と聞こえてしまい「えっ？…ええっ？？スミマセン…もういちど…」とすごく話の腰を折っていました。

「風邪です」

　風邪をひいてしまいました。つらつら考えるに、やはり慣れないことを寒い時期にすると体調を崩すのではないかという結論に達しました。ちなみに、この前風邪をひいたのは５月上旬に東京へ一人旅をした後です。
　さて、話は変わりますが、この前京都で友人と会ったとき、中の一人から「弟さんがどんな人なのか興味があります。」と言っていただきましたので、弟の話をすこししたいと思います。
私「勝悟、最近私のＨＰ見た？」
弟（自信たっぷり）「うん、見た！」
私「どうだった？」
弟「えっ？…えーと、…何が書いてあったっけ！あはははは！」
　弟は、物にあまりこだわらない明るい性格です。私など、頻繁に「考えすぎなんだよ、お姉ちゃんは。もっとさぁ“そんなことできるか！知るかよ、ペッ！”とか言ったら良いんだよ！」と言われます。言われるたびに、目から鱗が落ちる思いをしています。

「水薬」

　　私がもらった水薬は咳止めが入っているシロップ状のもので、甘さ以外は何味とはっきり言いにくい喉の奥にまつわりつく粘っこい液体です。「そういう薬って、子供専用じゃないの？」と友人によく言われますが、それは固定観念というものです。
　散剤、錠剤と共に火曜にもらった薬はそろそろ無くなるので、金曜日にかかりつけのお医者さんへ行きました。でも薬袋は軽くなるのに喉の腫れはあまり変わらず「初見と変わっていませんね…」という言葉と、追加で三日分の薬をいただきました。体をゆっくり休めないと薬が効かないようですが、日曜日には法事があるので、もうすこし風邪とお付き合いすることになりそうです。

「増量」（小声の爪Ｎｏ．１８を更新しました。）

　腕立て伏せはできますか？私は、半年くらい前まで一回するのがやっとでした。それが、負荷を素手→５００ｍｌのペットボトル→１リットルのペットボトルと増やしながら筋力トレーニングしたところ、気が付いた時には出来る回数が増えていたのです。
　一回から四回へ。これは２５点のテストが１００点になったのと同じ割合なので、とても嬉しいです。凶悪事件のほとぼりがさめる頃に、片手２キロのダンベルを買おうと思っています。