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「あれは詩に近いものだった」

 ここ一ヶ月ほど調子が出なくて困っています。ミクシィではないほうのSNSへ行って使う気力体力量が多いのかもしれません。
 毎週チェックしている雑誌も、目を通す気になれない…という話をしたところ、ある友達が
「調子が悪いっていう体のメッセージを受け取れてるのは素晴らしいコトじゃん! あとは、下手に悪足掻きせずに過ごせたらカンペキだよ。」と励ましてくれました。
 ちょっとぐらい達成できないことがあったとしても、持つべきものには、もう十分恵まれていることを思うと、とても幸せです。

2007年4月22日(日)
「午前3時は深夜か早朝か」

 どうも寒くて体が重く、3月半ばからこっち調子が低調を極めているところへ、先週は職場の歓送迎会などもあったせいかと思っていたら、案の定疲れを溜めていたツケが腹痛の形で早朝にやってまいりました。午前3時は深夜か早朝か、みなさんの中ではどちらですか? 私の中では雀が起きるまでは夜です。
 周りが明るくなって本日は、午前中職場は休みを取って医者へ行きました。でも職場へ着いたのは11時前。それで同僚及び上司に「午前休み取ったのにもったいない。」「ゆっくりしてきたらよかったのに」「どっかでランチとかお茶飲んでくるとか」などと労っていただきました。
 でもね、私は調子が悪い時は普段以上に計画を立てたり、しなければいけないこと以外のことをするのが億劫でたまらないタイプです。そして最近はただでさえそういう日常社会生活にまつわる思考やら行動が面倒で煩わしい状態なので、体調が悪くなったら、それ以上にペースが落ちることはあれ、上がることはまずありえません。その上、車通勤なのに車の運転が大の苦手なので、できるだけ駐車発車は少なく目的地へ行きたいと思うのです。
  というわけで、お腹が痛重いときに喫茶店の駐車スペースへ停めろだなんてストレスフルにもほどがある!「もっとゆっくり」って言われても「家→医者→職場の順に動く」というプランだけ立てて、あとは体まかせに「ゆっくり」してましたよ〜。

2007年4月24日(火)
「パウル・ツェランに捧ぐ」

 小声の爪No.37をアップしました。

2007年4月26日(木)