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「歌うグループ」

 すごく、どうでもいい話なんです。
 つい最近まで私は、ザードは男性ボーカルのグループだと思っていました。
 違っていたことに気がついてから1ヶ月ほどして、もうひとつ気がつきました。
 ビーズとごっちゃにしていたんじゃないかな、と。

2007年5月11日(金)
「すごく言いたかったこと」

 私が仕事をしている部署は、会社の敷地内の辺鄙なところにあります。庶務などが入っている事務所から離れているので、郵便物を日に二回回収に行ったりします。
 昨日、上司の印鑑をいつものように机の引き出しから借りて書類に押そうとしたときに、いつもの場所に印鑑が見当たりませんでした。印鑑は上司と一緒に事務所へ行っていたのです。戻ってきた上司が「あー、はいはい」と言ってズボンのポケットからつまみ出して渡してくださいました。ズボンは別に作業服などではありません。印鑑はケース付きではない黒の認印です。上司は独身で、そう若くはない男性です。私は「やめなさい」という言葉を笑顔で飲み込んでおきました。

2007年5月24日(木)
「おまけの効き目」

 職場にクーラーが入る時期になりました。掃除されていないクーラーから出る空気が鼻炎の元になるので苦手です。毎年、クーラー導入から一定期間が過ぎると症状は収まるのですが、それまでは鼻水とクシャミに悩みます。市販の鼻炎薬は喉の乾きや眠気が強く出るので、できるだけ使いたくありませんが、目をこすりながら鼻水をすすりながらでは仕事に集中しにくいのです。
 なんとか鼻炎薬を使わずに済ませないかと思っていたら、今日、全く目的の違う薬を飲んだ後、アレルギー症状が落ち着くことに気がつきました。飲んだのはカネボウ柴胡加竜骨牡蛎湯エキス。生薬配合の市販薬です。詳しい組成は「おくすり110番」、生薬の効き目は「インターネット漢方塾 e-Kampo.com」というサイトさんで調べてみました。すると、配合されている次の生薬に抗炎症や抗アレルギー効果があることがわかりました。柴胡(サイコ)・黄ごん(オウゴン)・桂皮(ケイヒ)に抗炎症・抗アレルギー作用。大棗(タイソウ)・半夏(ハンゲ)に抗アレルギー作用。
 もちろん、本来は症状に合わせて調合された薬を服用をするのが正しいと思います。柴胡加竜骨牡蛎湯エキスは鼻炎対策薬ではないのです。ただ私にとっては、すごく使い心地が良くて、喉はほとんど渇かないし眠気も軽く、効力も1日1回飲めば十分です。一石二鳥のモノを見つけた! と喜んでいます。

2007年5月25日(金)