案内
 
単葉
複葉
 
 雑記
 
 記帳
 
 リンク
 
 

 

 
「四月の花」

 忙しさにかまけていて雑記を書くのは久しぶりかと思っていましたが、先月の雑記も5日ごろに書いていたのを発見しました。
 四月は、おおいぬのふぐりから、木蓮、連翹、クリスマスローズ、そして桜と次から次へと花が咲きます。中でも私が好きなのは、きゅうり草です。忘れな草に似た薄水色の花をつける野草は、小さすぎて上手に写真に撮れないのですが、いつかHPにアップできたらと思っています。

2005年4月6日(水)
「更新情報」

 今日は、単葉に「花と発条」をアップしました。
 この前「飛雪繚乱」をアップしたのは2月19日です。その日の雑記には「ほぼ一ヶ月ぶりの 詩の更新で、ちょっと作業が新鮮でした。」と書いてありました。今回は、開いた時間は前回を上回るの ですが、新鮮さはさほどでもなかったようです。

2005年4月17日(日)
「若葉と百葉箱」

 今日は、職場から帰るときに制服のスカートと、自分の私服のスカートを二枚重ねて着て帰りました。
 わざとではありません。注意力がスタミナ不足になっているためだと思います。
 2時間残業があっても夜7時には終わる仕事ですが、体がついていっていません。職場の窓は東向きで、 若葉が輝くメタセコイヤが何本か見えます。その近くには芝生があり、設置されている 百葉箱のそばにも、メタセコイヤの若い木があります。風に、やわらかくそよぐ枝と、白い鎧戸を見ていて 思ったのですが、百葉箱の名前の由来は何でしょうか。
 父は「重なり合っている箱の外側の様子が、多くの葉の重なる様子に似ているためだろう。」と言います。 私はその当て推量を笑いました。漢和辞書で「百葉」の意味を引くと「多くが重なる」などとあり、 父の言うように、「百葉箱」の名は外観に由来しているようにも取れそうです。
 きっと、日本国語大辞典を引けばはっきりします。

2005年4月25日(月)